マウンテン！

友達・Nのおきにいりは山田悠介の本だ。
「リアル鬼ごっこ」
「＠ベイビーメール」
「あそこの席」
「親指さがし」
「パズル」
「8・1」など。多分どれもミステリー。

本屋に行くと必ず新しい本が出ていないかチェックをする。
出ていたとしても大概お金が足りなかったりするのだけど。
山田悠介の書くストーリーにはまっているらしい。
1度「あそこの席」を借りて読んだ。
ちょっと怖い・・。
著者はまだ若い人なんだそうで、文面とか
読んでいて新鮮なカンジがした。
だから飽き飽きせず逆にその先が知りたくなって
集中して読んでしまう。
Nの本棚は山田がほぼ占領している。

まあでもうちの本棚から溢れ出ているマンガの数に
比べたら・・。
オマエん家は古本屋か！！と言いたくなるだろう。
敢えて「本屋」ではなく「古本屋」。