青蜂の槍

2004年12月16日
頑張れ青いくまん蜂。



泣いてくれぬ残忍な雲の色〜



交わす杯世を憂い 
弦を弾じて咆哮す
祀り囃子に浮雲の常
背に吹く風に運命あり

橙の君の此の先に
叩く処に神の風吹かん
鼓を打つの声に論客用無し
数える其の声麗しき

頑張れアピート!!

規則

2004年12月15日
セーターを着たらダメになった。

先生が制服の上着の裾からセーターが出ているのが
だらしなく見えるからもう着てきたらダメ、
全校で取り締まるから、寒かったら今度から下に
ババシャツとかを着ろって言い出した。

其処まで言うなら着ないし(笑)



・・真冬到来したってこっちは毎日自転車なのに。
今時着てない学生いるか???

大体おかしいんだよこの制服がー。
この学校の制服考えてる奴は誰だ
この超ダセー制服を・・
普通に着てるほうがよっぽどおかしいこの制服をだ・・
何故子供の感性が鈍るようなデザインに仕立て上げたのだ・・
まず近所の住民に訊いてみるがいい。
セーターよりも従来の制服のがよほど気になってんぞ。


っていうか寒くて体調崩すんですけど。
先生達は「だらしない」という教育は大人だから
されないけど常識的にあの「簿記」の先生のヒゲは
なぜ咎められない・・。大人の屁理屈。

points

2004年12月14日
テストが返ってきました。
国語、英語、漢字は点数とれました。
数学は前日に「テスト勉強」をしたので意外にいきました。
世界史はインプットエラー。

ほとんどの人が苦しんだ生物は、、
30点前後がすごく多かった。

私は20点台。パーで候。

3点だった子も・・。5点もいたけど。(爆)

課題をやるしかありもはん。
昨晩寝る前、明日起きたら走りに行こうと
考えてた。4時くらいに起きてばあちゃんの家まで。
多分27?くらい。車で40分、自転車で1時間半。
道のりは長〜いの。痛感するだろうな。
でも朝起きて寒くて寝ちゃった。軽々しい決心だ。
明日の朝晴れてほしい。
Reベンジーです。
ベンジーしなおしですふくくさん!
右側半分がほぼ埋まんなくて「やべーわ、これ」
と思いながら問題用紙をずっと見ていたら。

ほとんどの人が早めに手を止めて机に伏していた。
(わかんなくて時間が凄く余る)

集める時ちらっと見た友達の解答用紙も
右側が同じくらい空っぽだった。

塩狩峠

2004年12月10日 読書
本を久しぶりに買って読んでいます。
帯に「考え方が180度変わった」と読者の
一言が書いてあった。

前に買った例の音楽雑誌に、あるバンドの
インタビューが載っていて、そのバンドの音楽を
初めて聴いたのは中学3年の時。
家で歌詞カードを見ながら聴いて、一人で大泣きした。

優しくて強い胸を打つような音楽だった。
いかにも純真そうな声が大声張り上げて伝えようと
しているのが健気で、誰にも負けやしねぇ感じだった。
どのアルバムきいても大感動した。

その作詞作曲をほぼ行っているボーカルの一人インタビュー
で、対談している編集者がいったのは

「現実の中を確実に生きているんだけど、
 そこをいろんな視線で泳いでいるよね。」


そのボーカルは当時24くらいで
子供でも大人でもないような考えを、よくここまで
「言葉」を駆使して簡潔に伝える事ができるなぁと
読んでいてずっと思っていた。
それが曲の中で泳いでいる。
この人が持っている力。
言葉にする能力、優しい心、観察力考察力、強さ弱さ、
他人まで強く優しくする力を持ってるんじゃないかと思う。
信じる、信じないって特には考えてない。
嘘くさい広告とか商売なんてのは「興味ない」けど。

おばさんに今でもよく騙されるなぁ。
兄と姉もよく組んで私を騙したりしてたなぁ。

「だます」

友達がたま〜に私をだまして喜んでたりした。
「うい〜っひっひ〜。ひっかかったぁ♪」とか。
その嬉そうな顔ときたら。
「もっと騙して愉快になってたも」と思えてしまうほど。

本当かどうかわからないことを言われても
この人は自分にちょっとした遊びを仕掛けてると
思うので。鵜呑みにしても害はない毒を飲むつもりで。
おばさんについては上手すぎて悔しいが。

いろんな意味で。

2004年12月7日
朝からずっと首が痛い。
左側だけ。

数学と世界史が・・痛い。
ま、それだけじゃない。


クレイジ〜デイズ クレイジ〜フィーリン〜♪

ああ心を綺麗なもので満たしたい(笑)
それは欲かもしんないけど
磨ぎ澄まして
肺に冷たいku〜kiが触れた時のように

明日から

2004年12月6日
テスト期間に入るので勉強しなくては。
と、いうか遅いな。いまさら言う事ではありませんが・・。

朝、テレビを見て驚いた。
「銀のエンゼル」の映画のCMがやってる!
ミスター!!よかったねミスター!!
北海道でしかやらないのかと思っていたけど、
やったぁ、全国でやるんだ・・嬉しーな。
ナックスが出る〜。個人的に超面白そ〜。


今日は学校で献血をやる日だった。
去年は貧血でできなかったので、今年もどうかな〜と
思ったけどやってみた。
(血液検査もできるし)
血液を採って、緑の液体が入ったビーカーに
その血を一滴落とすと「浮くか沈むか」するのですが
私は浮きました。

浮くって事は、血の成分が薄いって事でできないと
言われました。
つまり治っておらんとです。
鉄分の多いもん食っても治る気配がありません。
サプリメントもレバーもほうれん草も。。

また来年。
こーろん でした。
首謀者のそれぞれに言い分がある。
最早、解決させる為の話し合いでは無い!

貴様の非を攻めたてて己の編み出した「正論」を
相手に理解させるためのジジーの一人討論会になっていた。
(うちのオトーサンです)

「家族ってのは話し合っていかなきゃ・・・・!!!!」



解ったってのに・・。
同じ話を延々くりかえし!

「怒鳴ればわかるわけじゃない、しかし
気持ちの勢いでつい止まらなくなる。それは俺の
昔からしょうがないところなんだ」


あー、わかってたの・・。(笑)
そうかぁ、じゃあわかったから他の人の
しょうがない所もみつけてわかってあげて。
と伝えたかったが、、
一度始まると冷静になれないのだジジーは。

母はそうゆう性格を長年となりで見てきた故に
「自分が折れて非を素直に認めてしまえばいい」と
ゆう作戦が一番適当だと考えているのだろうが!

実は逆効果〜

トーさんはそれを「また俺の話をわかってねえ」
と、やりだすのだ。
カーさんはうるさくて聞く気もないのだ。
話したって冷静を失った父には母のヴィジョンを
わかってやることはできないのだ。

必死で話をまとめてやる兄。

泣き顔

2004年12月3日
友達が昼休みに泣いていた。
聴いていた音楽が沁みたらしく。
「first love」
ロッカーの上に乗りだしたので、「皆に見られ
ちゃうのに何でわざわざ。」と思たけど
見て欲しいなら御好きなように。(苦笑)

わかんないよだって
だっておかしいもん言ってること。

「今までこんなに好きになった人いないよ。」

いーやいや。
貴方は凄いですね。



ど〜しよう。
とにかくデフレ状態です・・。
容易く涙しますね・・はああ何それぇ。
感銘を受けた。
素晴しいと思った。

雄姿に憧れた。
音楽に賞味期限なんてありゃせんから。
いつだって聴きますよ、何度も感動してその姿を思い出して。



これからも叩いて。
誰とも違う強く澄んだ音、変則的リズム
独特の癖みたいなのも(笑)

べつに「喜び」では無いけど、「笑顔」を。
次の発展の為にこそ取った行動だから
悲しさなんぞ感じたくない。(と思った)
いつだって素敵すぎて面白い。
きっと今以上に鋭く美しく研ぎ澄んだ音が鳴るんだろう。

諸君の発展を願って!
乾杯!!

実際の温度だけ

2004年12月1日
髪を切る。
今日は髪をすく程度にしようと思っていたけど、
ウルフっぽくしてしまった。
新しい気持ちになるから好きなのです。



忘れて何かに見惚れるのが仕合せ。


悲しみが嫌いだったら〜
気がぐれたフリをすればいいし♪



今かなしいな。





次々と忘れては己が傷ついた時のみ覚醒が始まる。
人前で容易く歎くか。其処に至る前に手が出とるきっと(爆)

ギューン

2004年12月1日
ギュンギューン。

芸術観賞会

2004年11月30日
今日が、芸術観賞会の日だったこと知らなかった・・。

5,6時間めの時間を使って、近くの公民館へ
全校の生徒で見に行った。

なんと中国雑技団の演技を見れた。
メンバー内に、あの飲料水のCMに出てたサラリーマン役の人とか
足で子供を回すおかあさん役の人とかいて凄かった。
実際、技を披露したし!

高台の上で自転車に乗ってる女の人の上に
女の子が乗って倒立したり、

高台の上で椅子を6個積み上げて、7個目の不安定な
椅子の上で右腕だけで体を支えて床と平行のポーズ
とってたり。

1個の自転車に8人も乗っちゃうし。
(あれが道路を走行してたら。。)


いやあ凄い。凄い危ない集団。
見れてうれしゅうどす。

education

2004年11月29日
「貫いてきた下らぬ論理を認めてくださる?」

ああ〜。



    

答えにならぬ高い無料の論理で
嘘を嘘だといなすことで即刻 関係の無いヒトとなる
演技をしているんだ あなただってきっとそうさ
当事者を回避している
    
この時PVで声弦さんが力強い目をする。
凄く力強い華奢な声で。






何一つ〜容易いこと〜無いの〜♪

拒むけど赦せよ

2004年11月28日
環境って判らない程度に人を変えている。
いい方向に変えようとしていたのに何でなんスかね。

総て撥ね返ってきちゃってもう 
私だって自分が嫌いになってるんだよー。
自己嫌悪っていうじゃなぁ〜い?
誰かの所為にした〜い ちゃんと教育して叱ってくれ〜ェ♪

気がつけば仲良かった友達までたまに拒んでしまう自分よ。

駄目だよ。



諦めて投げやりになっても自分を転ばすだけなのです。
わかっていてもすぐに気持ちを終わらせてしまう。
「言えば通じる」から言えばいいのに。
0か100かってゆう性格だからね〜、「ならいっそ、」主義
みたいなところあるからね〜。

もう考えないで素直に皆と楽しもうって思えば楽かな。





気をつけー!!
   妄想人類諸君の! 発展を願って!
   バンザーイ!!バンザーイ!!バンザーーーーーイ!!



僕の世界で一番大好きなドラマー・アヒト流の気合入れ。

片や妄想に生命を揺らーし。。



未だ確実に在る。

保津川下り

2004年11月27日
4日目、最終日は川下り。
寒かった。
保津川は澄んでいて石ころも見えるくらいだった。
船には木のオールで漕いでるおじいさんと
前と後ろに棒で舵をとってる人がいた。
前の人がネプチューンの名倉に似ていた。

はじめは霧が出ていたけど、その霧も悪くない感じで
うっすらと山の紅葉が見えて綺麗だった。
次第に晴れていくと青空が見えて日もさして、
最高よ、京都。

川は途中、物凄い大きな岩がいっぱいあって
名倉に似たおじさんが
「見てみ、ほらあの岩あるやろ?ちゃう、あの、こっちの
岩や。ライオンに似てるやろ。ライオン岩ゆうねん。」
といってた。
「あの尖ってる岩あるやろ、あの前のやつ。
あれオットセイ岩ゆうねん。」



川を下ったら嵐山についた。
昨日も見た人力車。



関西っておもしろい。
もう少し大きくなったらまた行こう絶対。
九州にも行こう。北海道も。
旅しよかー。

おこしやすー。

2004年11月27日
3日目、京都巡り。

ちょうど紅葉も最高潮という感じ、絶景やね京都。
関西弁って素敵。
班でタクシー行動なんてええんやろか、みたいな。
タクシーの運転手さんが背の小さなおじいさんで
凄く丁寧に案内してくれた。読経のように喋り捲ってた。

清水寺は大きかった。上から見る京の景色はよかとばい。
彩り鮮やか。
八坂神社、本能寺、鈴虫寺、東寺、壬生寺。

鈴虫寺で黄色のお守りを買った。全国でも珍しい「ぞうりを
履いたお地蔵さん」が願いを一つだけ叶えてくれるらしい。

黄色いお守りを半分だけ手から出るように持って、お地蔵さん
の前で名前と住所と願い事を心の中で言っておくと、ぞうりを
履いて家まで来て叶えてくれるんだとか。
と、芸人みたいなお坊さんが説明してくれた。
鈴虫が一年中鳴いているお寺です。

東寺も綺麗やったなー。
国宝の五重の塔は屋根の下辺りに「邪鬼」がいた。
運転手さん曰く、邪鬼が屋根を支えているのだと。
銅像の足元にもいた。悪事をするから踏み台にされてるらしい。


どこかの班は「珍竹林」という所に行くと書いてあった。
チンチクリン?(笑)
運転手さんも「知らんわ、あるんかいな。」というてはった。
無いんかいな。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

  • くう (9月28日 19:49)

この日記について

日記内を検索