この本を書いた人はいつも何を考えてるんだろう・・。
表紙が真っ黒だったのと、帯に書かれてる文を読んで
買ったけど、絵がうまくていいな。（笑）
主人公？の鈴木君が。。「かわいそう」って言葉は
憐れんでる感じがして好きではないけど、やっぱりなんか
かわいそうで泣ける。
親も家族もやっぱり他人と同じようなもんで、
優しい他人みたいなのと近いものだな。。と思えてくる。
テレビで、いじめ、虐待の番組を見て
いじめで自殺しちゃったり、親から虐待されていたり、
捨てられちゃったり中絶されたり殺されたり、
親の介護に疲れて殺したり、
子供も親も、自分が辛かったらころしちゃうんだな。。て
思う。
だから結局、その立場に立たされれば人は皆おんなじ事を
するんじゃないかと思うよ。
幸せで、自分に負担が無いからお互い楽に生きてるだけで。
いじめで苦しんでる子供のこと解らなくて、結局死ななきゃ
事の重さがわからないもんなんだと思った。親でも。
死んでから、「あの子が・・」どーたらこーたら。
生きてるときは、受けとめてくれないくせに。
なんか、この漫画は怖いけど、合間合間に人を思いやる
部分が出てきて、余計悲しい。
昨日からこの本のおかげで超泣きまくってる。
だもんで、目がすごい腫れてやばい。
余韻が残ってて、テレビを見てからまだ悲しくて
泣いてます。明日も目が腫れそう。
こんなに悲しいのは、自分も近いのいかもしれない。
だって、同じ学年に鬱とか、クラスに行けない
特別学級の生徒が多かったからかもしれない。
もしくは、酒のチカラ？？（笑）
作者は、そんな思いでもないのにこんな本が書けるのかな。
だとしたら、すごいと思う。
一体いくつなんだ。。調べようかな。
花より男子(だんご) (28)
2005年10月19日 読書
この漫画のドラマが始まる。ちょっと楽しみ。
この漫画は姉と読んでたので結構持っている。
昔はアニメもやったし、映画にもなったし、台湾でもドラマ化
されてたらしい。
（話は変わり）
明後日は体育祭。
朝練とかやるほど、楽しみじゃないんだけど。。
借りて読んでいます。
眼球にバーコード。。
前に読んだ「サイコトパス」って小説もちょっとコレと
近い感じだった。
今月25日までに、行けるかどうかで言ったら・・・。（溜息）
給料もまだだし。
登校日、時間割、早起き、自転車、弁当、バイト4時・・
思考から外れてしまった「菊次郎とさき」。
結局ほとんど見逃した。楽しみだったけど。。
さて自分だけの時間だよ・・
一人って楽ッスわ（苦）
10時に親と学校。面談。
12時頃に家に着き、野菜いっぱいの
焼きそば食べてすぐバイト。
も、ヤ。
バイトして大人が嫌いになった。
互いの悪口。シカト。
正直、クビになっても嬉しいと思う。
けふは、公民館の図書室へ良さそうな本を探しに行って来た。
友人は卒業課題の論文を書く目的が主。
自分はその隣でトトロの本を読んだ。この差。
午前中の1時間半だけだったけど、気分転換とリラックスも
目的の半分だった。
音楽雑誌なのに音楽と関係無い部分が載ってるのが
面白いと思う。アーティストの身体測定、パチスロ、
眼鏡選び、愛犬の話・・。
インタビューが少しおちょくり加減なのも面白かった。
半年に1回出てた気がするのに、1年経った。
「BUZZ」も楽しみな雑誌だったのに休刊して復活したけど
連載の「HARAKIRI映画館」は復活してなかった・・。
いくぶん温かい雰囲気だった気がする。
何であの人あんなに人気なんだろって思う出演者も
いただろうな・・。あれにヤスケンとか出したら
北海道の視聴率は凄くとれるんじゃないのかと思う。
道民が心配と期待で見ずにいられないのではと。
隠れた兵器・安田顕。
帯に「考え方が180度変わった」と読者の
一言が書いてあった。
前に買った例の音楽雑誌に、あるバンドの
インタビューが載っていて、そのバンドの音楽を
初めて聴いたのは中学3年の時。
家で歌詞カードを見ながら聴いて、一人で大泣きした。
優しくて強い胸を打つような音楽だった。
いかにも純真そうな声が大声張り上げて伝えようと
しているのが健気で、誰にも負けやしねぇ感じだった。
どのアルバムきいても大感動した。
その作詞作曲をほぼ行っているボーカルの一人インタビュー
で、対談している編集者がいったのは
「現実の中を確実に生きているんだけど、
そこをいろんな視線で泳いでいるよね。」
そのボーカルは当時24くらいで
子供でも大人でもないような考えを、よくここまで
「言葉」を駆使して簡潔に伝える事ができるなぁと
読んでいてずっと思っていた。
それが曲の中で泳いでいる。
この人が持っている力。
言葉にする能力、優しい心、観察力考察力、強さ弱さ、
他人まで強く優しくする力を持ってるんじゃないかと思う。
また最近部屋の床に積み上げて読み始めた。
あ〜、どこにいても落ち着かないし面白くないし、、
ってこんな事思ったりしなかったのになぁ。
なんでこう思い始めたんだろ。
やったるぜ。このままは嫌じゃ。
咆哮しながら走ってやる。
焼きたて!!ジャぱん (1)
2004年10月23日 読書
パンの漫画ってどんなのかなーと思って・・。
9・10・12巻を持ってる。（11が無かった）
「変な買い方するね」といわれた。
そうだね。変だね。
へぇ〜やっぱイースト菌とか発酵とかやんなきゃだめなんだ〜
と読みながら「ふ〜ん」とやったり。。
この主人公がすごく天然で言うことがおもしろいから好き。
とゆうか小バカが多いのって好き（笑）
絵もスッキリしてるうえに上手いから読みやすいし。
最近アニメも始まったばっかりで、、アニメって
もうほとんど見てなかったからつい忘れて何度か見逃した。
「鋼の錬金術師」はおもしろかったから見てた。
ALICE in WONDERLAND
2004年6月26日 読書
この話は好き。
ディズニー映画でも本でも大好き。
出てくるキャラクターがいい。
「マッド・ハッター」「三月兎」「チェシャーキャット」
「白兎（時計を持った）」「ハートの女王」
「狂った帽子屋」って直だよね！！
でも映画や本によって新しく付け足されるストーリーや
キャラクターもいる。
「ハンプティダンプティ」「チェスのクイーン、ナイト」
なんかようわけのわからんカンジ
この話は有名だしたくさんの人が書いたりして
たぶん同じようなタイトルでも中身が多少違ってると思うから
よんでみたい。摩訶不思議アドベンチャー（DRAGON BALL？）
